2009年6月14日
全日本TT選手権の佐野選手
2009年6月14日。
いよいよ日本で一番、
TTことタイムトライアルが強い男を決める日が、
全日本TT選手権の日が来ました。
そのときに佐野選手の様子をどうぞ!
遠くに見えてきた、疾走する佐野選手。
しかしこの時点で、佐野淳哉ファンクラブ取材班は
異変に気がつきました。
コーナーを滑らかにクリアーする佐野選手。
そして取材班が気がついた異変とは・・・
アンダーパスめがけて疾走する佐野選手。
しかし遅い!
かなり遅いのです!
他の、今まで通過していった選手達に比べると
そのスピードが遅すぎるのです!
取材班の目の前を走り抜ける佐野選手。
メカトラか?!
気迫満ちる佐野選手の後ろ姿。
その背中は全くぶれていません。
一体何が起こったのか?!
アンダーパスをクリアーし、
視界から消えていく佐野選手。
この後30秒ほどで、60秒後スタートの
アンカーの飯島選手が通過。
ここはまだ2q地点です!
佐野選手らしからぬ、
正直、他の選手に比べると断トツに遅いスピードで
取材班の前を走り抜けていった佐野選手。
すぐ後方には既に飯島選手が迫っていました。
取材班は、飯島選手は当然のことながら、
更に数名の選手に抜かされる事を覚悟しつつ、
ゴール地点へ向けて移動しました。
ゴールに向かって爆走する佐野選手。
なんと、飯島選手以外にはパスされてい
ませんでした!
しかもゴール前のそのスピード、
全く他の選手に引けをとりませんでした。
歯を食いしばりペダルを踏みしめる他の選手。
ゴールまで後僅か!!
佐野選手ゴール!
ゴールに飛び込んできた佐野選手ですが、
佐野スピードは他の選手に全く引けをとらず。
いや、それどころか速いと感じるほどでした。
しかし、タイムは自体は60秒後スタートの飯島選手にパスされるなど散々。
ですが取材班が当初予想していた、
更に数名の選手にパスされるという事だけはありませんでした。
佐野選手に一体何が起こったというのでしょうか・・・?
この後更に数名の選手がゴールし、競技は終了しました。
佐野選手の順位は6位。
しかし優勝を狙っていた佐野選手にとっては
とうてい満足できる順位ではありませんでした・・・。
始まった表彰式。
一位は愛三工業、盛選手。
二位はアンカーの飯島選手。
三位は愛三の西谷選手でした。
無表情の佐野選手。
佐野選手にとっては優勝以外は
喜びを感じる物ではありません。
無感動で表彰状を受け取る佐野選手。
来年こそは!!
チャンピオンジャージを奪取する事だけを夢見、
そしてそのために努力してきた佐野選手でしたが、
現実は無情です。
しかし佐野選手はこれで終わる男ではありません!
絶対にタイトルをその手中に収める事でしょう!
それまで、そしてそれからも佐野選手へのご声援お願い致します!